国を守るなら、まず食料自給ではないのか? 「国」の中に一般人=「私」、は入っているのか??

国を守るために、防衛費増額。

増額の目的として、敵の攻撃射程外からの反撃装備やサイバーなど新領域対策、アメリカ軍との共同訓練拡大が上がっている。

 

ですって。

食料輸入に頼っていて、頼り先の大部分は友好国だから大丈夫、なんですかね。

なんだか、友好国のいいかもにされてるだけとも見えますけど。

 

武器を買わせ、食料を買わせ。

 

防衛しないと、命の危険があるのかもしれない。

が、すでに生活が成り立たず、命の危機にさらされている人も少なくないように見受ける。

 

生活支援としてのコロナ下での特例貸付。貸付の償還(返すこと)、が始まった。

キビシイ状況下の人も少なくないのではないか。

そう感じる事象が起こっているではないか。

 

それでも、そちらは置いておいて、防衛費、でしょうか。

そちらも手を尽くしつつ、防衛費、でしょうか?

 

守るべき「国」、の中に「私」は入っているか?

ひとりひとりが、確認してみた方がいいと思う。

 

「私」以外の、いままさに困っている人、に対する対し方は、

自分が「公」に望んでいること、期待していることとマッチしているのか。

確認してみた方がいい、と思う。

 

 

お役所や企業の「わかりにくい情報」は、「要するにこういうこと」だが例外を恐れて「公式」にはいえない、ってことなのか

お役所の情報は、たいていの場合わかりにくい。

正確を期するが故。

例外的なものにも対応しなけりゃいけないから。

 

いろいろ理由はあると思うが、要するにこういうことか?と問い合わせれば案外単純な結果に終わることも。

 

だったら。

この単純なパターンを示してくれればと思うのだが。

きっと上記の理由からNGなんだろうなぁ。

 

NGなら、非公式情報として、こんな場合はこうだった、のケーススタディなどの発信が、わかりやすくて役に立つ。に違いない。

勤労意欲をそぐ「現場知らずの指令」をかわして、「本質的な仕事」を維持しよう

●農業経営者曰く。

輸入がはかばかしくなく、品薄回避のための増産依頼。

その後状況変われば、減産依頼。

生き物相手の仕事なのに、スイッチ一つで変更できると思ているのか?

 

●医院に行けば、お役所からの指令はメールで。

添付書類が膨大だし、オンラインセミナーに出ろと言われても時刻指定で1人医院だと無理、なんだそうだ。

 

 

●企業でも、状況は同じらしい。

本人に直接関係ないメールもccで入りまくるし、お知らせ映像を見ろの、リスキリングとかが流行ってるせいか、オンラインで研修受けろのなんのって。

外部接触する際の情報管理が厳しくなり、内容登録して上長確認、暗号化して送付。暗号化解除の連絡と、1ステップだった作業も5ステップくらいに増大。

 

どう考えても、現場の状況や本質的な仕事内容(牛を育てて牛乳を搾り市場に出す、医師は患者を診て処方する、会社員は事務なのか、顧客に対応するなのか、いずれにしろ本業の内容とその周辺事情)を知らない人間が、自分の与えられた課題をそのまま垂れ流しているようにしか見えない。

 

現場の人間はそこが司令塔、だと思っている。

だから、こんなわけのわからない指令を出されると「やってらんねぇ」と勤労意欲をそがれる。

 

でも、そこは司令塔、ではないのだ。

垂れ流し機関なのだ。

または、勤労意欲をそいでやろうという悪意を持った機関、だと想定してみようか。

こんなヤツらに負けてたまるか。

 

これは、どこかに通報すべきではないんか。

本来の仕事を取り戻すために。

「司令塔」もどきに惑わされずに、問題を言挙げして「本質的な仕事」を維持しよう!

 

www.nhk.jp

長距離大容量通信の土台に「偶然」

「偶然」ではないと思うが。

 

東北大の中沢正隆卓越教授と情報通信研究機構の萩本和男主席研究員が受賞した日本国際賞。「エルビウム添加光ファイバー増幅器」(EDFA)開発の業績を評価。光通信の信号は伝送途中で弱まり、100Kmで100分の1に。太平洋横断には100回ぐらい増幅が必要とか。

 
 

レーザー装置の開発もしていたのでそれを使ってみたら小型の増幅器ができたのだそうで。

「波長が合ったのは自然のなせる業。私がどうこうできることではない。ただEDFとレーザーの両方を持っていたのは私の研究室だけだった」と話しました。

 

東京新聞

www.msn.com

 

 

イチゴの旬は「今」でいいのか? 1月=イチゴの旬、人工的な出盛り期=旬を認めることの意味

イチゴの旬は「今」、ということになったらしい。

テレビでも、新聞でも、ネットでも、「今が旬の」という。

 

おいおい。旬って露地ものの出盛り期じゃあないのかい?

間違った情報をマスメディアやらネットやらで流してもらっちゃ困るじゃないか。

 

念のため【旬】を調べてみりゃあ、こんな感じ。

「もっとも味の良い出盛り期」、かぁ。

 

冬に力入れてりゃ、ひょっとすると12月から3月とかイベントごとの多いタイミングに、おいしい品種が実りを迎えるかもね。

そして、生産に尽力するので出盛り期、かもね。

 

でも、辞書の意味はそうなのか?

人工的に迎えさせても【旬】なのか?

自然の恵みで【旬】を迎えるのか?

 

人工的に迎えさせる出盛り期を【旬】とするのは、暖房ハウスで育てる環境負荷をかけながらの享楽をよし、とする世の中、ではないだろうか。

 

【旬】じゃないけど、クリスマスだから、ひな祭りだから、ちょっと贅沢しちゃった、といううしろめたさなしにもろ手を挙げてよし、としちゃあダメだと思う。

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1 魚介類や蔬菜 (そさい) ・果物などの、最も味のよい出盛りの時期。「―の魚」「たけのこの―」

2 物事を行うのに最も適した時期。「紅葉狩りの―」

3 古代、宮中で行われた年中行事の一。天皇が紫宸殿 (ししんでん) に出御、臣下に酒を賜り、政務を聞く儀式。もとは毎月1日・11日・16日・21日に行われたが、平安中期以後は4月と10月の1日だけとなった。4月を孟夏 (もうか) の旬、10月を孟冬 (もうとう) の旬といい、合わせて二孟の旬という。このほか、朔旦 (さくたん) 冬至の旬など、臨時の旬もあった。

  1.  

goo辞書

 

 

 

 

ブロッコリーのあたりはずれの差は大きい ~ 見分けのポイントはドコ??

ブロッコリー。お弁当の彩りにも便利だし、栄養豊富とも聞くし。

登場回数の多い野菜です。

 

当然調理の回数も多いのですが、

味わいといい、香りといい、ダメになる速さといい、差が大きい。

 

味わいは、表現が難しいのですが、鼻に抜ける香りに差があり、ある種の香りを持つものは、ゆでた場合、保存1日程度で茎部分に粘着きが出てきて、ダメになる。

 

言葉ではうまく表現できないのですが、見た目は同じでも差が大きい。

品種なんでしょうか?

 

トマトなどは品種を明示して売られることが多いけれども、ブロッコリーでは見たことがない。

 

スッキリ系のブロッコリーはブランド化して差別化してくれたら、支持したい。

就業時間のPCログは正しいか?

パソコンの電源ON、OFFの記録なんて、間違うわけないじゃん。

と思っていた。

 

が、そうでもないらしい。

 

パソコン本体の記録なのかと思いきや、アプリによるログ取得らしく、立ち上げたはずなのに、アプリが起動せずに就業時刻カウントされていなかったりするらしい。

よくあることなんだそうだ。

 

なんだ、間違うはずがない、と疑ったこともなかったが。

やはり自己防衛のためにチェックは必要。

 

*クレジットカードの利用明細、交通系電子マネーの利用明細、電子マネーの利用明細、なんていうのも、要チェック、なのか・・・。