2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

手の乾燥 考◆手のしわ は よく拭くことで回避!?

50代になると手のひらのしわが気になる、という。 個人差はあると思うが、指に縦に走るしわがくっきりとして、自分でショックを受けたという話をちらほらと。 年齢だからしょうがないのか・・・と思いきや、意外な対策が。 肌に水分をつけっぱなしにしてお…

zoomで同じ部屋にいる人の声を自然に拾いたい  web会議サービスよりも周辺機器が問題

マイクを回して拾うのではなく、自然な発言をzoomのweb会議にのせたい、とするとどんな方法がとりうるのだろう。 その部屋で行われている会議がベースのようでいて、他拠点からもオンラインで参加しているというような場合。 性能の良いマイクを真ん中に置…

技術は喝采を浴びるためのものではなく、作品世界を観客の奥深くに・・・

「技術は喝采を浴びるためのものではなく、作品世界を観客の奥深くに届けるために磨くものなのだと、・・・ 研究所の第一期生からプリンシパルへと飛躍した本島美和さん(40)は心に刻んだ」(20220205朝日夕刊5)牧阿佐美さんの追悼記事より引用。 内容が共…

本当のニーズ、価値創出とは?  ~ 都心の不動産は価値を生むのか?

テレワークが進み、少子化が進み、人口縮小が進み。 こんな中でも再開発や新規の高層ビル、マンション建設が進む。 投資資金は余ってるだろう。 投資先を求めているだろう。 でも。しかし。 矛盾ししてるよね。 本質的にはニーズは縮小しているのでは? 建設…

仕事のスタイル ひとりで大工

そういう趣旨の記事ではないのだが・・ 建築家・安藤忠雄さんの「がんとともに」(朝日20220204 23) に 以下、一部引用 「中学2年の時でした。祖母と暮らしていた大阪の長屋を改造することとなり、わたしも大工の仕事を手伝いました。若い大工は、昼飯も忘…

元(英語?)教師、100才女性の長崎被爆者のお話し◆原爆

あの時代に、女性サラリーマン(サラリーウーマン)。しかも英語を話す。 「被爆は原点 100歳は訴える」(朝日新聞20220127 夕刊1) の内容を読んで、驚いた。 考えてみれば、「女性は内に」、とか、「英語は敵性言語」とか、一時のことなのだ。 なんの…

「せかいビバーク」 秀逸な試み!

金も寝泊り場所もなくなった人と支援団体をマッチングさせる。 その間をつなぐ連携を、関係者の負担を軽くすることで広げる試み、とみた。 広げることで、関係は深化する予感もある。 飲食店やお寺や教会や薬局や。 志がある店や団体に「緊急お助けパック」…

情報オープンの意義&ケーススタディ(2)

情報を求めても、最初の窓口で提供拒絶or間違い情報を渡されたら、大損失。 (・・・「損失」、ということばもしっくりこないが・・・) 企業で働くサラリーマンから聞いた話。 ・妊婦になって、育休は何か月とれるのか?と聞いたが、産休に入る最後まで教え…

行政✖jimotyの試みに期待

世田谷区で不用品の持ち込み場を設け、八王子では粗大ごみの希望者による無料引き取りを仲介するのにjimotyと連携しているという。 地域に死蔵されている資源を活用しよう!という試み。 かつて、行政のリサイクルセンターなどは、今在庫されているものと欲…

永久?2年くらいでいいんだけど・・「この下げ札は永久に保存し、取り扱いの際にご利用ください」

とってもお安く売っていた服のタグ。 「この下げ札は永久に保存し、取り扱いの際にご利用ください」 あなた、この服、何年使えるように作ってくれたのかしら? 取り扱う服の寿命はどのくらい? 私には、いいとこ2年、に見えるけど。 「永久に」はおかしいで…

大切な情報 窓口対応の問題 ケーススタディ ~「育休期間」を答えてもらえない

だいぶ昔の話。 「育休はこの会社でどのくらいの期間取れますか?」と聞いた妊婦がいた。 総務担当に聞いた。 答えがなかった。 二度聞いた。 再び答えがなかった。 親会社からの出向社員だった妊婦は、親会社に戻った。 妊婦だったその人は、子どもが成人し…