NPO
ウクライナやガザの戦争状態を見ていると、なにかできることはないのか?ともどかしく思っている個人は多い。 個人の力は小さいしなぁ、と思う。 すでに団体となっている「平和都市」や「NPO団体」などは、それぞれお持ちの情報のなかから、現在の状況にあっ…
①間違った情報で行く手を阻まれる人がいる。 この情報、本当?と思っても、確認のスベがない。 (主に行政、企業の窓口で発生中) ②これはおかしい!と声を挙げても、聞く耳を持ってもらえない。 それはそのままとなり、おかしさが是正されない。 そんな声を…
ニュータウンやかつての新興住宅地。 50~60年が経過し、劣化した町になっている。 と見ることもできるが、 商店街や保育園、幼稚園、学校、医院。 道路、下水道、電気設備。 古くなっているかもしれないけれども、インフラのもとは整備されている。 保育園…
なんだかおもしろいぞ。 「立ち上がりの技術」 なんのこと? 難しい言葉ではないけれども、ありきたりの言葉でもない。 なにか意味がありそうだ。 と思って調べると、 「災厄に遭うことや心身におけるハンディを持つこと、マイノリティの立場に置かれること…
使用済み切手は整理して売ることで、換金できるのだという。 多くのボランティアセンターで、整理するボランティアによって収入を得ているという。 あてなく集めていた使用済み切手。 近くのボランティアセンターに問い合わせると 「いただけるのですか?あ…
車いすを使っている人が、不自由を感じたことについて言挙げをする。 バリアフリーを求めての世の中への提言であっても、「我慢しろ」とか「わがままだ」とか、その希望に対して個人にむけた非難がふりかかる。個人を特定され身の危険を感じるほどの反応があ…
地域には、三角定規だろうがピアニカだろうが、あまりまくっていると思う。 立命館大学教授の柏木智子さんが「私は「ケアする学校づくり」を提唱しています。学習用品を持ってこられない子供のために、誰でも借りられる三角定規や習字セットを用意する。家で…
NPOや児童館側から、欲しいものを「リスト」にして公表してはどうかと思うのだ。 必要なもののかなりの部分が、地域ご家庭で「不用品」として眠っているはず。 それを掘り起こせるだろう。 ジモティなどでも、「助け合い」のカテゴリーでの求めも増えている…
金も寝泊り場所もなくなった人と支援団体をマッチングさせる。 その間をつなぐ連携を、関係者の負担を軽くすることで広げる試み、とみた。 広げることで、関係は深化する予感もある。 飲食店やお寺や教会や薬局や。 志がある店や団体に「緊急お助けパック」…
世田谷区で不用品の持ち込み場を設け、八王子では粗大ごみの希望者による無料引き取りを仲介するのにjimotyと連携しているという。 地域に死蔵されている資源を活用しよう!という試み。 かつて、行政のリサイクルセンターなどは、今在庫されているものと欲…
貧困対策NPOの声がニュースなどで聞こえてくる。 炊き出しに並ぶ人が増えているとか、これからが正念場とか。 一方で現金やクーポン給付。 前回もそうだったが必ずしも切迫して必要とはしていない層があるではないか。 その税金、貧困対策NPOと医療関係に回…
貧困対策でお金の提供や所得アップという方向性が語られがちだけれども、子育て者の実感として今の世の中「金かかりすぎ」「金かけすぎ」と思いませんか? 教育支援では、教育の無償化。就学支援(学用品、用具、修学旅行等々)。 本当に必要なものなのか?…
寄付を考える。 お金の寄付はハードルが高い。 お金はいろいろに使えるから。 どうしてここに?とか、この金額でいいかな?とか。 ここに募金するならあそこにもとか。 いろいろなところにやっていては身が持たない。 そこで最近は、気になるモノがやってい…
首都圏ではあるが農地も多いエリアに行くと、草の生い茂る畑&田んぼが結構ある。 「・・・」 「でも、農業じゃ稼げないからしょうがないよね」 「高齢になったら農業をやめる。子供は継がない。よくあることだよね」 とは思うものの、残念な気持ちがする。 …
耳が不自由「お助けカード」を!の新聞投書を見た。(20210912朝日) 「様々な場所に老眼鏡が置かれていることがあるが、その隣でもいい「お助けカード」を備えて欲しい」というもの。 投稿者は聴覚障害があり、配慮を求めたいことを表明する「カード」を使…
公園に夏草が伸び放題。 猫じゃらしも穂をつけ、雑草の花が咲く。 夏の後半には、行政の草刈りが入るが、まあ、そのころには種は落ちちゃうわけで、来年も茂り放題というわけだ。 最近、居酒屋がコロナ自粛で閉店時間が早いせいか、公園で飲み食いしたあとの…
ニュースを見ていたら、地域のボランティアセンター/社会福祉協議会の方が、 コロナ禍の収入減に対応するのにコロナ禍の「緊急小口資金」を借りる方の切実な声を紹介し、長期対応は難しいと話していた。(202107113 ニュースウォッチ9)NHK お金を注入する…
家の引っ越し。オフィスの引っ越し。 持っていくもの、この機会に処分するもの。 荷造りをしようとすると、持っていくまでもないけど、捨てるのももったいない・・・という雑貨や文房具や、子供がいればおもちゃや・・・ 時間の余裕があるなら、モノで寄付は…
「無保険の外国人の命をどう守るのか」NHKおはよう日本20210127 入管で、収容された外国人が仮放免。 収容や放免のしくみはよくわからないが、体調不良のまま収容続けられていた模様。 放免されて無保険で医療にアクセスできず、健康を害し・・・。 という内…
自宅の新品雑貨などの不用品をNPOに寄贈しました。 リサイクルショップを展開しているNPOです。 物品寄贈をホームページで呼びかけられていました。 フリマで売れそうだと思って保存してあった雑貨類を、大量にお持ちしました。 ライフサイクルで不要になる…
福祉作業所の賃金が低すぎると聞いています。 作業仕様をガチガチに固めずにお願いできる軽作業として、 古布裁断はどうでしょう? 古いTシャツなどの裁断布を、キッチンで使う「皿汚れぬぐい」や「掃除用の小ぞうきん」として再生させるのはよくあること。…
福祉作業所で作られているクッキー、洋菓子がおいしいのに、賃金が低すぎるのではないか?と思うのだ。 もっと販売を増やしたいとか、単価を上げたいとか、思っておられるかは知らぬままだが、こんなことができるのではというアイデアを上げてみたいと思う。…
福祉作業所の賃金が低すぎると思う。 役所のロビーに福祉作業所で作ったパンやお菓子が売っていることもあって、立ち寄るたびに買う。 純粋においしいと思う。 パン屋や洋菓子店と比べて、お値段も安いわけではないが、だからといって、味で引けをとるもので…
高齢になっても、一人暮らしになっても、住み続けられる町にするには、どうしたら? 高齢になるということは、 ・重いものが持てない ・歩くのが不自由 ・運転に不安が出る ・急に体調が悪くなったらどうしよう 一人暮らしということは ・自分になにかあって…
「オンラインNPT再検討会議2020」イベントに参加してみた。 コロナ禍をきっかけに実施されたイベント。 ZOOMによる会議。 参加人数上限があり、それ以降の申し込みとなったので、YOUTUBEにて視聴とコメントのみ。 ZOOMは100人程度。 そのZOOMをライブで中継…
いやぁ、よかった。 まず 「勝手に開催!」ってのがいいですよね。 NPTの会議がコロナウイルスでできなくなりました。 →でも重要な機会がなくなってしまうのは悔しい →有志でそのテーマについて考えてみようじゃないの →ZOOMとか使っちゃってさ この心意気が…
NPO法人ビッグイシュー基金が作った「路上脱出・生活SOSガイド(東京23区編)」を見た。 NPOが、様々な支援活動をしている。 行政も法律に定められたこと以外の活動もしているようだ。でも区によって内容はマチマチ。食料、衣料、日用品も、対応する区もあれ…
「これ使う?」 ポストに入った2枚の布マスク。 不織布マスクは洗濯の上、再利用しているし、特に必要というわけでもない。 そんな時に ホームレス支援全国ネットワークで、「政府から届く布マスクなどの寄付を受け付ける」と新聞記事にあった。2020.04.25朝…
このコロナ禍を受けて、 大阪で雨合羽などを寄付してほしいとよびかけて集めたり、 岩手一関で手作りマスクを買い取ったり、 行政が市民に呼び掛けて、公けのグッドジョブを繰り広げている。 市民も、なにかできることはないかと思っているのだ。 上手く道筋…
さすがに、団体、NPOの活動でもSNSを使う例が増えてきている。 クラウドファンディングとかFacebook、Twitter、Line。 でもせっかくそれらを使っているのに、イベントの参加者に、クラウドファンディングの協力者に自分のSNSで拡散してもらう活動が少なすぎ…