「お客様のおかけになった番号はお客様の都合で通話ができなくなっています」
これは、通信料金を滞納して電話を停止されてしまった場合のアナウンス。
(ほかの場合も同じアナウンスかもしれないけど)
◆いいたいことその1
結構すぐに止められちゃうらしいので、請求書払いの人は気を付けて。
2回(かな)払い損ねたり、ある月を払い損ねてそのあと届いた翌月の支払いをした場合にも、2カ月前を払ってないということで止まってしまうようです。
↑これは警告が欲しいところですよね。
払う意思はあるのに、請求書紛失とかまぎれてとか、ありうるミスだと思うので。
いきなり止まっちゃうのは厳しいでしょう。
今日のニュースによれば、
「固定電話の番号は必要なインフラだから、という理由で、
たとえ詐欺電話の番号だったとしても、すぐには止めることはできない」というのだから。
まあ、通信提供会社は契約内容にうたっているんでしょうが、バランスの悪い話ですね。
◆いいたいことその2
どんな条件で通信止めちゃうのかをどう説明しているのか。
結構、商売で使っている人で止めちゃって困った、という話を聞くが。
◆いいたいことその3
このアナウンス。
1つ目の「お客様」は電話を掛けた本人
2つ目の「お客様」は電話をかけられた相手=電話番号の契約者
整理されていない感、半端なし。
まっ、つながんないよ、ってことがわかればそれでいいということか。
だいぶ大雑把な印象だ。