「都市鉱山」という言葉があります。
携帯電話などに貴重な金属が使われていたりして、集めれば結構な量の資源に。
廃棄機器の多い「都市」は第二の「鉱山」というわけです。
「東京油田」という言葉があります。
天ぷら油を資源にする会社「ユーズ」がとなえています。
不要になった廃てんぷら油を集めて燃料に。そう考えた時、東京という都市が「油田」になるのです。
NPOの活動・運営の中で、必要な物資、材料。
その購入資金の寄付を募ることも多いでしょう。
視点を変えて、「都市資源」からの提供を求めてはどうでしょう?
「お金の寄付」に抵抗がある人も、「モノ(特に自分にとっての不要品)」の提供は喜んで、という場合が多いです。
#供用品、衣類、日用品、本、CD、手芸用品などは応じる人が多いと思います。
あとあてもなく集めているベルマークや使用済み切手なども。
フリマアプリといっても、ブランドものなどのやり取りではなく、地元に密着した取引を進める「jimoty」など、向いていると思います。
一部NPOが、「ください」「貸して」「手伝って」にエントリーしていますが、まだまだ少数に見えます。
うまく都市内の資源と善意を活用してくれることを望みます。
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