テレワーク オンライン授業の落とし穴◆アクセスストレス! 入力ストレス!

おうちの中で、親は在宅勤務、子供はオンライン授業。

コロナ禍の中、そんなご家庭が多いと思います。

 

当初は、とにかく環境を整えることに必死で気がつかなかったのですが、

安定?運用になってくると気になることが出てきます。

 

よくあるお話が・・・

アクセス作業の比重が高すぎる!!

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◆在宅勤務→しょっちゅう接続断されるので、つなぎ直し作業の比重が高すぎる。

◆オンライン授業→接続のためのURLなどのお知らせ掲示板にアクセス殺到。

         つながらないのでつなげるためのクリック作業の比重が高すぎる。

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●会社提供の端末のスクリーンセーバー起動設定が早すぎる

 2、3分ですぐにスクリーンセーバー

 しょっちゅうパスワード入れなければならない。

 セキュリティのためには必要ではあるものの、それほどの作業してないよ、

 というときにもかかるのはいかがなものか?

  →これは端末(デバイス)側の設定によるかもしれません。

   与えられた端末でも、自分で設定変更できる可能性大。

 

●リモートアクセスをしている場合、の切断設定も早いような・・・

 ちょっと紙にメモしたり、手計算したり。

 手作業をして画面に戻ると、切断されている。

 どうもただのつなぎ直しでうまくいかないので、

 端末電源から落として立ち上げなおして

 ネットにつないでから

 VPNアプリでアクセス、なのかな。

 

 まあ、手順は多いわな。手順の詳細はブラックボックスです。

 

 セキュリティのためには仕方ない。

 

●このアクセスストレス

●いくつかのシステムを潜り抜けるが故の入力ストレス

 (キーボード表示と実入力が違う等)

 

 

も、最小限にとどめる方法がきっとあるはず。

コロナ禍の間のたくさんの人々の経験が、きっとよりよい形への道しるべになるはず。

と信じます。