情報開示の求め方 ~簡単にあきらめてはいけないようだ

 

報道されない事実がたくさんある。
1960年代、核爆発を利用したミサイル防衛の日本配備が検討されていたのだという。


20200909の朝日夕刊5面によれば、

「そのことについて記者が、外務省に日本側文書の開示を請求すると、出てきた資料はほぼ墨塗り。
それでも、「総務省の第三者機関に不服を申し立てるとかなり認められ、学者たちと一緒に読めたのだった」」とのこと。

 

総務省の第三者機関、ってなんだ?どうやって申し立てるのか?と疑問は残るのだが、

簡単にあきらめてはいけない。方法はある。

ということを銘記したい。