セルフレジは利用者を理解しているか? ~そんなに早くバッグに入れられないってば!

 セルフレジ。

いきつけの数軒のスーパーマーケットでも軒並み導入。

各店 少しずつ運用方針?が違うようだ。

 

西友のセルフレジは、台数も多く、使いやすいのではあるが、

いかんせん、恐ろしく急かしてくる。

 

商品をスキャンすると、即「商品をマイバッグにお入れください」といってくる。

「えっ?」

そんなにすぐ入れられますか?

続けざまに間をあけることなく、指摘され続ける。

「そんなに早くマイバッグにいれられる人はいるンですかっ?」と思う。

まわりを見渡しても、みなレジ機に急かされている。

 

でも恐ろしいもので慣れる。

いわせておけ、という気になる。

無視。

自分のペースで袋詰めする。といっても普通のスピードですけどね。

 

利用者のペースをどう考えているのか?

ルフレジに聞いてみたいことであります。

 

 

*余分な話 ↓

もうひとつわからないのは

「係員が参ります。しばらくお待ちください」

何が悪いのかわからないまま数秒待つ。

本当に係員が来る場合もあるが、数秒のうちに復帰して何事もなかったように、レジを継続できたりする。

係員が来るのも、たまたま近くにいたからといった様子で、特に問題がある風でもない。

不正を抑止するためのダミーエラーなのか?