時短料理 合理的手抜き法 まとめ

働きながら家事をしようとすると、時間は足りない。

特に「食べること」。

夕食の時刻を遅くしたくない時、お弁当を買ってばかりではお金がかかる。

 

時短、手間を省く方法、試行錯誤で発見したいくつかの方法を記す。

 

●炊飯器タイマー活用

・炊飯器をセット。帰宅夕食時刻にあわせて朝からセット。

 浸水時間30分とか1時間とかいうけれども、長く浸水しても問題はない。

 *新聞に「コメは、3時間以上浸水しても、それ以上水は含むことはない」という趣旨の記事を見たことがある。おそらく2020.後半か2021.1 の朝日新聞

 *夏など、浸水したコメが悪くならないか?と思たが、問題はなかった。

 

●冷凍魚&肉 いきなりグリルに

・冷凍した魚や肉は、解凍してから焼く、と思い込んでいた。

 が、サンマやサケの切り身、鶏肉など、いきなり焼いてもノープロブレム。

 少々火を弱めに、じっくり時間をかけて焼くので。

 なんで、「まだ解けない・・」なんて困っていたんだろう?

 

●時短、ではないが。貝類は冷凍できる

シジミやアサリが、遅い時間に値下げされているとき。

 「食べたいけど、この時間から砂抜きしてては間に合わない・・

 だからといって値下げされてるくらいだから今日食べるべきなんだろうし」

 売り場の前で迷っていると、知らないお姐さんが

 「あらっ、安い。これは買い、ねぇ? えっ、なんだそんなこと。

  今日砂抜きして、冷凍しておけばいいじゃない!」

 「冷凍? 貝死んじゃうんじゃない? 開きます?貝?」

 「開くわよ。いつもやっているもん。問題ないわよ、全開よぉ」

 ・・・全く問題ありませんでした。

 貝は冷凍して食べる、が定番に。

 

●プリン  オーブントースターでカラメルを

パウンド型に水と砂糖を入れオーブントースターで熱するとカラメルに。

そのうえで卵、牛乳、砂糖を混ぜる。

鍋に1,2センチ水を入れ、スプーンなどを置いた上にパウンド型に入ったカラメル&プリン液入りのパウンド型を置き、蒸す。

プリンのできあがり。

洗い物は極限まで少ないです。

 

●枝豆は少量の水で、最後に塩。

少量の水で蒸し茹でにし、水がなくなったところで塩を入れ全体にまぶす。

これで塩味はばっちり。

たっぷりにお湯に塩といわれるが、味は特に違わないような。。。

塩も最小限。捨てるところなし。

 

●洗い物

炊飯器の内釜やご飯茶碗など米粒がついたものは水につけおいてから洗う。

油ものなどはぼろきれかいらない紙、ゴミ袋の内側などで拭ってから洗う。

 

●ホワイトソース

牛乳に小麦粉、塩を適宜投入して火にかける。

とろりとしたら火を止める。

小麦粉を炒めてから牛乳でのばすというやり方と比べると格段に時短かつラク

若干コクが薄いが、バターなど投入してみても良いかも。

 

●青梅と砂糖で梅ジュースを作る。飲み終わると、水が出てしわしわに固くなりなった梅が最後に残る。

 これに水を投入する。数日で水を吸い柔らかくなる。

 火にかけると梅ジャムに。水を吸わせてからの方が、ラク