「参加してもいいよ!」といわれた会議。
オブザーバー的な気持ちなので、zoomと並行して設定されている「電話会議」でただ聞くだけというスタンスで参加しようと思った。
案内されている電話番号にかけると。
「zoomにようこそ。
あなたのミーティングIDを入力してからパウンドを押してください」
というではないか。
zoom+電話会議ではなく、zoomに電話でも入れるのだ。
これは発見!
オンラインに拒否反応のある人達にも有効なツールとなっているのだ。
主催者側も2種類の設定をする必要がないのだ。
そして。
電話の向こうから
「主催者が許可したら、参加できる」
「はじめはミュートされている。発言するときは*6を押せ」
など
わかりやすい説明がある。
オンラインミーティング、電話会議などで、自分の状態が、ミュート(消音)なのか、カメラはOFFかONかわかりにくいが、安心して入れる。
唯一いただけないのは、
電話でアクセスしたときのアナウンス
「zoomにようこそ。
あなたのミーティングIDを入力してからパウンドを押してください」
この、「パウンド」。
日本では通じない。何のこと?となってしまう。
ホームページ上では「#」と表記されているが、音で伝えるならば、
「シャープボタン」だ。
・・・本当は、「シャープ」は、右肩上がりの線を使うので、
「イゲタ(井桁)」だとか「ハッシュ」(ハッシュタグでおなじみ)だとか言いますが、
一番通りがよいのは「シャープ」で間違いないと思います。