コロナ休業支援金の申請期間延長!のお知らせ方法がイマイチではないか

コロナ休業支援金。

申請期限延長をしているというのだが、

そのチラシを見ると、

「対象期間および申請期限」の表には対象期間として載っていない。

 

その下の、注釈のところに

※ 休業した期間が令和2年4~9月であっても以下の場合であれば

 申請を受け付けます。
・10/30に公表したリーフレットの対象となる方(※)
→令和3年3月31日(水)までに対象となる旨の疎明書を添付して申請いただければ、
本制度を知った時期にかかわらず受け付けます。

・既申請分の支給(不支給)決定に時間がかかり、次回以降の申請が期限切れとなる方
→支給(不支給)決定が行われた日から1か月以内に申請いただければ受け付けます。

 

(※)

・ いわゆるシフト制、日々雇用、登録型派遣で働かれている方
・ ショッピングセンターの休館に起因するような外的な事業運営環境の変化に起因する休業の場合
・ 上記以外の方で労働条件通知書等により所定労働日が明確(「週●日勤務」など)であり、かつ、
労働者の都合による休業ではないにもかかわらず、労使で休業の事実について認識が一致しない場合

 

うーむ。

受け付けるのであれば、対象期間を注釈ではなく表に載せるべきだろう。

条件を注釈に入れる方がよいのではないか。

 

対象者は、この情報に、どのようにアクセスするのだろうか。

「労使で休業の事実について認識が一致しない場合」というからには、雇用主側からではなさそうだ。

自分自身でアクセスしにいかなければならないのだから、わかりやすい提供、が求められる、と思う。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000738329.pdf

 

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