「手のしわ」と「手の拭き方」に関連があるのではないかと思うのだ。
最近、ミョーに手のしわが多くなったような気がする。
いくらなんでもショックだわ、と思っていると、
テレビのバラエティ番組で顔の洗い方について説明していた。
●顔を洗う→最後に冷たい水→タオルで水をよく拭く
水をよく拭かないとその水分が蒸発するときに顔の水分も持っていく。
冷たい水を使うと蒸発しにくくなる。といった内容だったと思う。
(理解に問題あるかもしれませんので、内容は確認してください)
「手も同じではないか?」と思い、手洗いの後、よくタオルで拭くようにした。
これまでは、手洗い→タオルでチャチャっと拭く のみ。
意識してみると、水が滴らない程度になるだけで、手には水分残りまくりだったことに気がついた。
もちろん手は拭いているよ!という方、ぜひ、意識して水分をふき取ってみてください。
手肌の状態が変わると思います。
・・・周囲の人と話していると・・・
皮膚が薄い人は、体からの水分補給?がよいのか、あまりしわや手荒れをしない印象。
皮膚がかたいor厚い方は、特に手の拭き方で、肌によい影響が期待できるのではないか、と思われます。
「水分が蒸発しちゃう」というイメージをもって手を拭くと、いままでできなかった丁寧な手拭きができるようになります。