「音姫」と「流水パネル」の差がわからないのが問題だ ◆公衆トイレ

公衆トイレで、水を流そうと思って、音が流れた。

個室トイレでは、よくあることだと思う。

 

音姫」と「流水パネル」がわかりにく過ぎるのだ!

 

今回は、その極めつけ。

音姫」の真上に、「流水パネル」の説明があるパターンをご紹介。

 

なんでこんなことに?

座ったときに、見やすい横位置に説明書きを置きたかったのだと思う。

「流水パネル」は「便座」の奥。

「流水パネル」のそばに「説明書き」では見てもらえない。

 

でも「説明書き」についている絵が、ベージュ系と同じために、隣にある「音姫」と間違いやすいのだ・・・・

 

「説明書き」に最も必要なのは、「流水パネル」の位置についての注意書き、かもしれない。

 

トータルなデザインとして、問題あり!です。

 

  (20210908 病院内トイレにて) (後日写真アップ予定)