公衆トイレで、水を流そうと思って、音が流れた。
個室トイレでは、よくあることだと思う。
「音姫」と「流水パネル」がわかりにく過ぎるのだ!
今回は、その極めつけ。
「音姫」の真上に、「流水パネル」の説明があるパターンをご紹介。
なんでこんなことに?
座ったときに、見やすい横位置に説明書きを置きたかったのだと思う。
「流水パネル」は「便座」の奥。
「流水パネル」のそばに「説明書き」では見てもらえない。
でも「説明書き」についている絵が、ベージュ系と同じために、隣にある「音姫」と間違いやすいのだ・・・・
「説明書き」に最も必要なのは、「流水パネル」の位置についての注意書き、かもしれない。
トータルなデザインとして、問題あり!です。
(20210908 病院内トイレにて) (後日写真アップ予定)