健保組合が、遺伝子解析データを知ると・・・

健康保険組合向けの遺伝子解析サービスが出てきているという。

たしかに健康増進活動も大きな柱だというのだから、リスクを知りその対応策を提示できサービスは親和性が高い。

一方で、

健康保険組合としては、構成員が健康で医療費がかからないとよい。

となれば、リスクの低い構成員を増やしたい、リスクの高い構成員を減らしたい、と考える恐れはないか?

 

それはそれで、どうなんだろうか?

歯止め策はあるのだろうか?