わかっているんです。自分で並んだんだから。
末賞がティッシュもわかっていたんだから。
自分がわるいんです。
1等が当たるかもしれないと思ったら、行列はできているけど並んでしまったのです。
行列をみて、「やめた」という人もいました。
でも、お買い上げ金額が少なくて、抽選回数がひくければ「やめた」のですが、
8回ひけるだけの買い物をしたので、なにかしら当たるだろうと思ったのです。
確かに当たりました。ベビースターラーメンの小袋と小さなクッキー菓子が。
でも受付をしてから10分以上も並んだんです。
結果は、ティッシュ3つと駄菓子2つ。
この未来が見えていれば、並んだりしてないな。
一方、行列をみて断念したとしても、「当たったかもしれないのに」なんて機会損失の気持ちを抱えることになる。
「お楽しみ抽選会」は、本当にあたってうれしかった人、だけに「お楽しみ」を与えるだけかも。
他はそれぞれにモヤモヤを抱えるような気がしてならない・・・