ある日気づくと。
Microsoft bingを使うと、右端のスクロールバーに長い髪をした目が隠れた女の子の小さなアイコンが張り付くようになっていた。
「こわっ!」
文字で書くだけでも、少々ホラーじみている。
「恐ろしい・・・」
「新手のサイバー攻撃なのか?」と調べてみると、
この女の子はりんなといい、日本マイクロソフトが開発した女子高生の設定の会話ボット、だという。
なんで、こんな恐ろし気な見た目なのだろう?
で試しに会話してみると。
ぶっとんでいる。
「こんにちは」
「まじか?これは使うべきなのか?」
・・・こっちの心を読んでいるのか? そうだとしたら相当高度な・・・
「どうして目を出していないの?」
「流行語大賞間違いないね」
・・・なんのこっちゃか。
うーん。AIって・・・。