どこを目指しているのかわからない? 目指す先を決めちゃってるってつまらなくない? あ、「仮決め」って手もあるね。

進路に迷う中学生・高校生もそうだが、社会人になっても、時々「どこを目指しているのか?」と問われることがある。進路相談とか、会社員なら人事面接とかかな。

まあ、適当に明快な答えを出しておけば、簡単に済むのだろうが、正直な答えを刷れば「どこを目指しているのかわからない」なんて言われることになる。

 

でも。

何か一歩行動すれば新しい物事に出会い、違った地平が見えるのだから、今、どうしたいのか、もしくは「どうしたくないのか(意外とこっちの方が大事なような・・・)」にしたがって一歩を踏み出すことが大切だと思う。

 

そのことによって、何が見えてくるかが決まってくるのだから。

はじめから予定したルートだと、見るべきものを自分で規定しちゃうんじゃないかなぁ。

見ても見えないものが増えるような気がするけど。

それも自分の選んだ道か。