情報オープンの意義&ケーススタディ(2)

情報を求めても、最初の窓口で提供拒絶or間違い情報を渡されたら、大損失。

(・・・「損失」、ということばもしっくりこないが・・・)

 

企業で働くサラリーマンから聞いた話。

 

・妊婦になって、育休は何か月とれるのか?と聞いたが、産休に入る最後まで教えてもらえなかった。

 

・「昇格試験は、年齢制限で今年からはもう受けられない」と聞き受験しなかったが、翌年、新しく転入してきた上司に「今年は受けるの?」と聞かれた。年齢は昨年より1歳上になったと思うのだが・・・。

 

こういうことがないように、情報はオープンにしておいてもらいたいもの。

 

悪意や上長の自己裁量(?)を温存したい職場なのだ、と勘違いされますよ。