仕事のスタイル ひとりで大工

そういう趣旨の記事ではないのだが・・

建築家・安藤忠雄さんの「がんとともに」(朝日20220204 23) に 

          以下、一部引用 

 

「中学2年の時でした。祖母と暮らしていた大阪の長屋を改造することとなり、わたしも大工の仕事を手伝いました。若い大工は、昼飯も忘れてもくもくと仕事をしていた。ひとりでやっているから忍耐も必要。でも実に工夫しながら楽しそうにやっていた。私はそれを見て、この生き方はよいなぁと、修練すれば自分もできると思いました」