「農地は農地を持っている人しか売買できない」といわれているが、少し正確ではないようだ。
調べてみると、大変ではあるが、方法はなくはなさそう。
上記サイトより引用
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1つ目は、まずは農地を30アール借りていただき、2~3年農業委員会が開催する研修等に参加し、経験を積み、その後に借りた農地を購入したり、他の農地を購入するというもの。(いきなりは購入できません)
つまりは、農家になってしまうというものですね。
富士宮市では当初の耕作農地が30アールですが、この面積は市町村によっても異なるので確認が必要です。
また、2~3年の言ってみれば研修期間についても市町村、農家を目指す方によっても異なるようです。
もう1つの方法は、農業法人を設立すること。
ただし、農業法人を設立するためには、一定要件を満たす農家の方(年間150日以上、耕作する等)を一定数役員として従事させないといけないそうです。
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