子どもの貧困がいわれ。
学費以外のかかりもクローズアップされ。
そう、子どもの学校用品の費用はバカにならない。
~絵具セット、リコーダー、算数セット、粘土、体操服、ランドセル
制服、実験セット、裁縫セット、書道用具、
でも使うのは本当に一時期。バカにしたいほど一時期。
使っているときは必要なものだが、その一時期が過ぎれば無用の長物。
あれ?ゴミになる?
ゴミになる場合もあるでしょうが、たいていの場合は、買ったものでもあり、使えるものでもあり、押し入れなどに保管される。
中学校、高校くらいまで、ひょっとして使えるかも、誰かにあげるかもととっておき、その後さすがに使わないか。・・・と処分を考え始める。
ちょっと待って。捨てないでこれを「社会的在庫」「社会的資源」と考えませんか?
貧困であろうと、貧困でなかろうと、これを使うの意味あるでしょう。
まあ、なんでもいいけど、使えるものは使おうよ。
在庫の、資源の、見える化とマッチングだな。