レジ袋がなくなってのゴミ出し変化 「代わりの袋」と「袋の口」をしめる工夫

2020年7月のレジ袋有料化から、1年半以上経過。

レジ袋のストックもとっくにない。

まれに、急遽必要になって買い物の際に買うことがある程度。

 

マンション住まいであれば、レジ袋に入れて集積所に持って行ったものだ。

それがないので、今は代用品的に「米袋」や「ビニール製の袋」にいれて持っていく。

水気が滲出しなければ何でも使う。

 

ただ一点。

レジ袋のように持ち手部分がないので、口をしめるのに工夫がいる。

 

はじめこそ、不要になったビニールひもや糸やひも、リボンなどを使っていたが、常時手に入るよいものがありました。

●卵パックを止めているビニールテープ

パックをあけた時に外したビニールテープをとっておき、口をしめる。

意外に長いので、しめた後に余りをはさみで切ってとっておけば、2~3回使える。

*ビニールテープ自体が片側粘着するので冷蔵庫などに貼っておくと簡単。

 

●食パン等のパッケージビニール袋の上部

なぜかビニールの上部が手で外すことができる。

それを太い紐としてビニールひもの代わりに。

 

★パッケージビニールは、生ごみ用ビニール袋としても優秀。

結構な量入るので、これにゴミを入れ、上部をひもとして袋の口を閉じ、集積所に置いてある大容量の袋に入れる事もある。