レジ袋がなくなって、お弁当販売の煩雑

レジ袋がなくなって、包装が簡易になったのはよいと思う。

が。

逆に過剰になっている場合もある。

 

デパ地下などでお弁当を買う場合。

レジ袋を断ると、1個ずつビニール袋に入れ、それぞれに割りばしやお手拭き、調味料を入れた上に、テープまで貼ってくれるのだ。

いえいえ、このふくろにガバッといれちゃっていいです。

といっても、衛生面からだろうか、断られる。

 

その上、ポイントカードにハンコ押したり、クレジットカードに対応したり、

店員さんは超大変なのである。

 

前のお客さんへの対応の煩雑さを見ていたら、おそれ多くて、また、待ち時間が長すぎてポイントカードなどなんて申し出ることができなかった。

 

これって、顧客に対しても、従業員に対しても、最善の道を選んでるんでしょうかねぇ。

 

SDGsとかへの対応としたら、考え方としてはいいような気もしますが、運用を考えたら無理がある状態、と見えて仕方ありません。