生きていくのにお金のかからない世の中が必要だ! 賃上げよりも有効だ!

いま生活するのにホントお金がかかる。

 

住居費。賃貸住宅の賃料はバンバン上がっている。

非正規(正規ってなんだ?)の賃金で、住宅借りて、光熱費払って、といったら

削れるところは食費しかなくなってしまう。

 

こうなってくると持ち家主義なんて、いつのどこの世の中の話なのか?

空き家はあらゆるエリアに多発しているが、それはやむを得ず朽ちていくに任され。

ここを安く賃貸する制度設計はできないのか?

 

教育費なんてどうするのか?

無償化ったって、無償化されない隠れ教育関連費もバカにならないことを、正規の賃金を得ている制度設計者は知らない。知っていても「わかっちゃいない」。

 

体が資本なのに、食費削って、どうするんだ?

生産性なんか上がるはずもない。

 

最低賃金をわずかばかり上げても、それで解消される問題ではない。

金がかかる構図を、根本から変えなければ。

 

生活できない賃金しか払わない経済界にも、参加要請して社会制度の見直ししてはどうか?