「わかりやすくしました」 自社の説明がわかりにくさを自覚し別バージョン作成!の姿勢がよい ~NTT西日本 ボイスワープ

サービスとしてはとても便利で素晴らしいと思うのだが、

その手順説明がなっちゃないとおもうのが、NTT東日本、西日本のボイスワープ。

 

正式?マニュアルなんか、何度読んでもよくわからない。

質問したくても聞く先がない。

聞いても要領を得なかったという証言も多数。

 

ところが、NTT西日本がその「わかりにくさ」を認めて、スッキリ「わかりやすい」バージョンの説明を作ったのだ。

www.ntt-west.co.jp

いろいろな設定ができるために、すべての設定を同じ重みで説明するからわからなくなのだ。

設定パターンが100あるとして、大半の会社や人が使うパターンは3~4パターンに限られる。

このPDFを見てください。

これがすべての説明なのだ。いやあ、わからないでしょう?

https://flets.com/hikaridenwa/use/pdf/voice.pdf

その3,4パターンを大きく扱い、その他の設定としてまとめればいいのに・・・。

とは、皆がおもうところではないだろうか?

 

NTT西日本は、各電話種類ごとに(加入電話ISDNひかり電話)転送開始と停止の身の紹介をしている。

www.ntt-west.co.jp

さすがにあっさりしすぎな気もするが・・・・。

必要に応じて、詳細を見ればいいのであって、ここまでふりきってシンプルにしたNTT西日本に拍手!!