ひかり電話の停電対策  給電装置ではなく転送電話サービスも紹介すべき、では

 

NTT西日本のウィズカスタマー活動、素晴らしいと思った。

NTT西日本グループでは、お客さまから寄せられるご意見やご要望を
大切に受け止めサービス改善につなげています。」

ですって。

 

ホント、通信関係のホームページってわかりにくいか、都合よいことをわかりやすく書いてあるかの2極に分かれている。

わかりにくい詳細版のサブページがあったら機能するだろう。

すばらしい活動だと思う。

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で、中身を見ていたら・・・気になるモノが。

お客様要望に、応えてなくはないが、他の解もあるのでは?という疑問。

 

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ひかり電話IP電話サービス)が停電時に使用できないのが不安なので対処策を教えてほしい。

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ひかり電話IP電話サービス)の停電対策として、停電時にも使用できる、UPSmini500SWをご紹介しました。

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無停電電源装置UPSで、給電するということですね。

給電目安時間は4時間。

 

たしかにそれも解決方法。

 

でも、停電時に該当の電話番号での着信を受けたいということならば、

転送電話(ボイスワープ)という手がある。

NTTの局舎の電気が止まらない限り、停電していない地域や携帯電話に該当電話番号を転送することができる。

 

事前に設定しておけば、停電してしまってからでもリモートコントロールで遠隔設定できる。

 

ひょっとして質問の主旨はそっちかもしれない。

UPSmini500SWも月額500円、ボイスワープも500円。

目的にあわせて、選び分けできると思うので、こちらも紹介してほしいもの。