VIEWカードはオートチャージ機能への注目度を低く見積もってはないか?

VIEWカードを作った。

その際、申込書記入で間違えました。

 

●スイカ機能や定期券機能のつけますか?という項目がある

→スイカも定期券もクレジットカードとセットにしたくなかったので、

 不要としました。

 *カード切替時に使えないタイミングが出た、という話を聞いたことがあったので

 

●そのあとにオートチャージ機能をつけますか?という項目もある。

→これこそがVIEWカードを使いたい、最大にして唯一のポイントなので、勢い込んで●をつけました。

 

申込書を送ってしばらくして、問い合わせの電話が入りました。

 

「スイカや定期券の機能をつけないのにオートチャージ機能に〇がついています。」

「はい、利用希望です」

「スイカや定期券の機能をつけないと、オートチャージ機能はつけられません」

「?」

オートチャージVIEWカードがないとつけられないんですよね」

なんどかやりとりしてわかったことは・・・

 

カード申込書で意味するところは・・・

クレジットカードにスイカや定期券の機能追加を申し込んだ場合は、そこにオートチャージの機能も設定して送ってくるよ、ということだという。

 

もちろん、スイカや定期券の機能なしのVIEWカードを使って、スイカ(記名式)にオートチャージを設定することはできるのだが、その設定は自分で行ってね、という意味なのだという。

 

ちょっと申込書を見ただけではわからなかったなぁ。

よく見ると、スイカ機能、定期券機能から→が伸びて、オートチャージ機能につながっている。

選んでいない人には聞いていない「オートチャージ機能」だったんだな。

 

申込希望者はつい注目のあまり選んでしまいがちですけどね。