「同性婚、見るのも嫌」なら目を閉じて生きていけ、ってな話です■いいかげん具体的課題の対話に入ってはどうか?

だいぶ閉じた世界で生きている方のご発言なようで。

 

見るのもイヤだったら、目を閉じて生きていけ。

隣に住むのがいやなら、ぽつんと一軒家で住んでいけ。

てな話で。

 

現状、社会的に権利を認められにくい部分もあり「差別」的状況があるので、

この発言も「差別」といってしまいがちだが、

「差別」できるポジションにいないでしょ。発言者は。

 

この認識発表をもってポジションは最低ラインに落ち着いたと思うし。

 

問題は、これだけ閉じた世界に住んでいる方が政治の中枢に存在してるということ。

「わかっちゃいねぇ」政治になるわけだわな。

 

ところで、関連?で、

岸田総理から

同性婚を認めれば「社会が変わってしまう」・・という発言ありましたが、

確かに社会は変わるし制度上も検討すべきことがあるだろうし、制度変更において具体的に解決せねばならない問題、課題も出てくるだろう。

 

それがどのようなことなのか?

そここそを、明らかにして、議論、対話していくべきではないのだろうか?

具体的、実務的に対応してみましょうよ。