ウクライナやガザの戦争状態を見ていると、なにかできることはないのか?ともどかしく思っている個人は多い。
個人の力は小さいしなぁ、と思う。
すでに団体となっている「平和都市」や「NPO団体」などは、それぞれお持ちの情報のなかから、現在の状況にあった「反戦」アピールができるのではないかと思うのだ。
たとえば、「東京大空襲」「原爆」被災者の声は、今の該当地域の生活者の声に重なるはず。
お持ちのナマの声を紹介つつ、今の状況へのアピールを試みたらどうだろう。
我々個人は、その声に賛意を「いいね!」やコメントで呼応する。
今に関わる活動を通して「平和都市」や「団体」の存在意義も、新たに刷新されていくはずだ。