ちょっと前に特急あずさにのった。
車窓の景色のバリエーションはピカイチだと思うのだが、窓の外を見る客は少ない。
飲食しているのはまだわかるが、
スマホに目を落としていたり、パソコンを開いていたり。
ブラインドを落としてしまう人も少なからず。
「車窓の景色には関心なし」層が増えているのかもしれない。
そしてつい先日。
東海道新幹線に乗ったら
「推し旅」という案内が電光掲示板に。
車内で楽しめる限定コンテンツがあるというのだ。
列車の旅の最大のコンテンツは「車窓の風景」かと思っていたら。
鉄道会社自体が、別のコンテンツをお勧めし始めたのか!?
感慨深いものがある。