耕作放棄地
子供の貧困
年金生活者の社会参加
年金生活に入ったシニアたちによる、または子供たち自身による
耕作放棄地での農業はどうだ?
作物は食材としてこども食堂に提供だ!
時代はキャッシュレス。
ポイントはつくし、キャンペーンはあるわ。
つい使う。
店側はどうなのよと思い聞いてみると、
今は手数料少なくなったから、お釣り問題、管理問題から」開放されるのはうれしいらしい。
どちらにも便利だけど気になることが。
決済機器は今、比較的安価に導入できるようだが、今後はどうなんだろう。
いろいろな手段ごとの機器をそろえるのも費用がかかりそうだ。
今は競争段階だから、安く提供されても、現金に代わる手段が淘汰されて数少なくなれば、しっかりコスト回収にかかってこないだろうか?
「カード?あぁ現金だけなんです」「じゃ、いいです~」
知っている人はとっくの昔に知っていることなのだろうけれど。
アマゾンのクラウドが世の中を席巻している。
世界シェアではamazonが3割を超え1位、成長率でがグーグルが一番。
アマゾンが経費削減のためにサーバーを変えて、余力を他社に貸し出し大ヒットという起死回生の成功譚!
しかし、自治体やらなんやらが雪崩を打ってAWSに向かっているのは違和感ある。
情報の命綱を他国にあずけちゃってダイジョウブなのか?
政府が行政、自治体のシステムをクラウドに移行させるガバメントクラウドの事業者にも選ばれ、2023~27までの日本での投資を2兆円超にするとのこと。
起死回生の成功譚を見ると、肩入れしたくはなるが、それとこれはまた別では?
グーグルの高い成長率も、アンドロイドスマホを使っていると、データを預けるか?と頻繁に効かれるけどそれと関係あるのだろうか?
圧倒的多数の端末、もしくは検索サイトやgmailという入り口を使えば、そのデータ量はスゴイことになりそうだ。
日本のサービスはどうなってしまっているのだろうか?
1950年。丹下健三 「ピースパークプロジェクト」が作られた。
成果主義とかいって目標設定をさせられるらしいよ、会社員。
社内組織単位に割り振られた目標の頭割りに過ぎないものを、自主目標にすり替えるごっこ。目標設定シートなど書類をつくらねばならない例が多いようだ。
これはムダ作業といっていいだろう。究極のブルシットジョブ。
これ目標値、よろしく!でいいじゃん。
熊沢誠さんによれば「現代の経営は「強制された自発性」を社員から引き出す工夫を加えました。目標設定の際、社員自身にも責任を負わせる仕組みです。・・・こうして「約束された」目標の達成度は社員のランキングになり昇給や賃金や賞与に大いに影響することになります」(朝日20240315⑮)
なるほど、です。
「欧米では査定の対象はエリート層に限られ、普通の労働者に査定はありません」
そうなんだ!
「今の日本では、強力な人事考課によって仲間同士の競争が強まり、労働者はバラバラになっています。でも実は働く人々も心の中では人事考課によって奪われてきた仕事のゆとりと一定の裁量権、そして仲間同士の助け合いの復権を求めているのではないでしょうか」
査定とかない方が豊かかもね。微々たる差なんだと思うしな。
いやいやいや。
国立大学はいまお金ないみたいですね。
研究もできないし。
それでも大阪万博の木造円形建造物は作るんだ。
優先順位が違うと思う。
食うに困る生活もある。
生活保護申請は、2023年速報値で25万5079件と、前の年から7.6%増。
国でも自治体でも、まずは生活、に振り向けて欲しい。
木の輪っかじゃ、飯は食えねえ。
東京都の防災ブックも中身はいいが、こんなに華美にしなくてもいいのに、と思う。
つくりを簡素にするだけで、何食の食べ物を賄えるのか。
次はなにかな。
少なくも、木の巨大輪っかより国立大学に金回してほしい。
知り合いの先生が、10万円を獲得するために書類大変なんだといっていた。
10万円って文房具か?と聞いたら、研究費だとか。
耳を疑ったね。
木の輪っかもいいでしょう。潤沢に金があるなら。
でも、実態はそうじゃない。