ちょっと待て、U-NEXT光01はU-NEXTのサービスではなくUSEN NETWORKSのサービスなのか、と思いきや・・・?

確定申告時期に経費をネットからプリントアウトする手伝いをした。

昨年USENの光にしたというので、USEN 個人向けインターネット、マイページを見つけてログインしようとする。

 

ログインIDとパスワードを入れろという。

書類は、

①U-NEXT光01ネット&電話用のユーザーID、パスワードが書いてあるもの

②U-NEXT ログインID、パスワードが書いてあるもの

 

①はネット接続用なのだろうと判断し、②を入れる。

NG。

パスワードかえたんじゃない?と聞くも、いやデフォルトから変更してそのままだ、そのメモ書きが正しいのだ!という。

 

ようわからないから、設定し直せるので、携帯電話番号を入力すればSMSが来るって!

といって登録する。

しかし、SMSが来ない。

 

調べてみると、インターネットはUSEN NETWORKSのもの。

USEN  NETWORKS のホームページに行ってみると、「サービス」というタブがある。法人、個人がわかれる。個人に行く。

おお、あった。

ID,パスワード入れる。

NG

よーくみると

USEN光01 だ。デザインされているからわかりにくい。

 

カスタマーセンターに電話をかける。

UNEXT光01の単独のホームページに行けという。

新規申し込みに特化しているように見えるホームページの最下部に「お客様サポート」があり、その先の先にマイページへの入り口がある。

 

そこにデフォルトで入っているのは、U-NEXT光、だ。

あわててここにID,PWを入れてはNG.

 

U-NEXT光01を選択し直さないと、目指すゴールではない。

 

すげー。

トラップだらけじゃん。

 

U-NEXT光01は、どの会社が運営しているのだろう。

グループ会社がたくさんあるけどね。

わからなくってよい、もしくはわからないほうがよい?

距離を縮めるきっかけは? 自分事にするためのナニカ

NHKニュースウオッチ9(20240312)

福島の原子力発電所廃炉作業を映しつづけるカメラマンの西澤丞さん。

 

写真に働く人も一緒に写す。

建物の大きさがわかったり、こんなことしてるんだと思ったり。

実際、なぜかそういう効果がある。

 

人間を映しこむことで、他人事でなくなるきっかけ、気づきを与えられる、というようなお話だったように思う。

 

遠いこと、自分のことでないこと、を自分事とする「きっかけ」について考えさせられる。

 

みんな関係あることなのに、なぜか、他人事と感じる距離をぐっと縮める。

 

こんなところに原爆が(28)■「エディオンピースウイング広島」

サンフレッチェ広島のスタジアム。

意思をもって「平和」という言葉を入れたとのこと。

 

また、戦争について語る「キャプテン翼」の大空翼の壁画も。

 

2024年2月のこけら落としにはクラブ初代総監督の今西和男さん。

スタジアム内のサッカーミュージアムのインタビュー動画で被爆体験も語っている。

「スタジアムに来たことをきっかけに平和について考えてくれたらいいですね」

 

(20240312朝日夕刊)

 

「確定申告 言葉の壁」そう、難しい言葉だらけ、と思ったが、多言語対応していないという話

朝日新聞2024.03.12の夕刊に

「確定申告 言葉の壁」という記事が載った。

見出しを見て、我が意を得たり。

そうなんだよ、手引書を何度読んでも、よくわからない。

おそらくこういうことだろうと推測で記入して郵送したところだよ・・・。

 

と思ったのだが、

マニュアルは5言語を用意

けど提出書類は日本語のみ

 

とのこと。

 

そういう言葉の壁、ね。

 

その対応も見直すべきだけれど、日本人にも難しい税務。

税理士がいなくてもわかるくらいの内容に見直してもらいたいもの。

 

「ペーパシティー」 生活者として民間人攻撃には絶対反対!を改めて確信させられました

東京大空襲の被災地、墨田区菊川のミニシアター「Stranger (ストレンジャー)」。

まだ新しいミニシアターで「ペーパシティー 東京大空襲の記憶」を見てきました。

 

数人の体験談。その人の今と大空襲の経験と。

ひとりひとりの体験が具体的に真に迫ってくる。

 

ご近所さん割引というものもあり、空襲経験者と思しき参加者もいる。

老若男女で50席弱の会場は満席。

 

内容は、・・・

ぜひ見てください。

 

こんな経験は絶対にしたくない。そして誰にもさせたくない。するべきではない。

そんな惨状を知ってか知らずか、

大空襲に出撃するB29の大軍たちの映像が冒頭に流れるし、それにあわせて出撃を鼓舞するような歌が流れる。

もし会場に被災者がいたら(きっといたと思う)、その歌詞の字幕を見る心情を思うと、いたたまれないような内容である。

地上がどうなっているか知らないとはいえこんな鼻歌混じりの出撃者たちを生んではいけないのだ。

 

どんな信条があっても、地上にこんな惨状を生み出しちゃいけないのだ。

ガザやウクライナや、他にも現在進行形で民間人が同じ目にあっている現状!

 

自分自身が体験する可能性を持った惨状である。

あの鼻歌混じりの出撃者にやられる可能性を許しているのだ。

 

被災地からは、「絶対反対」「断固反対」をもっと真剣に実効性をもって訴え続けなければいけないのだと思う。

 

今回の上映は、若いお兄さんが企画していた。

彼は、仕事で東京大空襲の特別番組に関わった経験から個人的にかかわり続けてきたのだという。そしてこのオーストラリア出身の監督がとった映画を被害の大きかった下町で上映しようと思ったのだと、上映後のトークショーの前に語っていた。

 

この継承。

1日1回1週間の上映と追加上映1回(3月10日)。

その連日席を埋めた50人弱の鑑賞者たちに、熾火のような何かを残したと思う。

その先に何かが展開されると確信します。

 

 

 

 

ショートメッセージについて ~遅れて届く、複数届く・・なぜか?

ショートメッセージは、携帯電話番号で送るので、電話同様に即時性があると思っていましたが・・・。業務連絡用に送られたメッセージが、ほぼ一週間後に到着するという経験をしました。認識をあらためます。

 

また、別の同僚が、送られてきたショートメッセージに返信したら、相手から、同じメッセージが連続で届き続けていると連絡を受け・・・。

原因がわからないので、スマートフォンを再起動して、やっと止まったとのこと。

 

なぜだろう??

 

 

平和の祈り方 ~ 靴磨き職人の磨きたい相手 コンゴのおしゃれ集団「サプール」

若く愉快な靴磨き職人の話を読んだ。

靴を磨いてもらったら心の余裕が生まれた体験から、靴磨きは「上機嫌を売る仕事」。

各国で磨きながら旅をする。

高級スーツなどで聞かざる集団「サプール」に会いたいという。

おしゃれな服に身を包み紳士的にふるまうことで「反戦」「平和」を主張しているのだとか。20240302朝日夕刊

 

高級スーツなどで聞かざる集団「サプール」

この記事のおかげで知ることができた。

 

おしゃれな服に身を包み紳士的にふるまうことで「反戦」「平和」を主張

おもしろいではないか。

 

直接ではない。けれどもなにかうなづけるものがある。なんだ?