義理やらしがらみやら~冴えない表情

森雅子法相。

国会の答弁、委員会の答弁というのは、そういうものなのかもしれないけれど、

本質を外して、答えにならない答えを繰り返す。

本当はそんな答えをしたいわけではないのではと想像する。

もっと問いに正対した答えをしたいのでは?

 

冴えない表情に見えてくる。

苦学して法律を学んだとの報道に接したことがある。

 

何のために学んだのか?

義理やらしがらみやらが、その初心を変質させることになるのか?

と受け取ってしまう。

 

この表情、どこかで見たような。

人事院の松尾恵美子・給与局長
「つい言い間違えた」発言の時だ。

 

いいたくないことを言わざるを得ないとき、こんな表情になるのかもしれない。

と受け取ってしまう。

 

義理なのか、しがらみなのか。

自分の表情をなくさなければならない立場、は、避けた方がよい。