知っている人はとっくの昔に知っていることなのだろうけれど。
アマゾンのクラウドが世の中を席巻している。
世界シェアではamazonが3割を超え1位、成長率でがグーグルが一番。
アマゾンが経費削減のためにサーバーを変えて、余力を他社に貸し出し大ヒットという起死回生の成功譚!
しかし、自治体やらなんやらが雪崩を打ってAWSに向かっているのは違和感ある。
情報の命綱を他国にあずけちゃってダイジョウブなのか?
政府が行政、自治体のシステムをクラウドに移行させるガバメントクラウドの事業者にも選ばれ、2023~27までの日本での投資を2兆円超にするとのこと。
起死回生の成功譚を見ると、肩入れしたくはなるが、それとこれはまた別では?
グーグルの高い成長率も、アンドロイドスマホを使っていると、データを預けるか?と頻繁に効かれるけどそれと関係あるのだろうか?
圧倒的多数の端末、もしくは検索サイトやgmailという入り口を使えば、そのデータ量はスゴイことになりそうだ。
日本のサービスはどうなってしまっているのだろうか?