その昔「子ども手当」が始まった時だと思う。
保育園のお母さんたちが集まって飲み会したときに、「子ども手当、くれるならもらうけど、もっと困っているところに渡したい」とみなが口々に言った。
くれるといっているものを水を差すようで言い出せずにいたが、まったく同感であった。
我々の住んでいるエリアは下町で、自営業や会社員、地道に働く勤労者たちである。
それでも、今までもらわないでもやってきたのだから、回すなら今困ってるところに回してくれりゃあいいのに、といったのだ。
誇るべき仲間たち、だ。
それから、15年ほどたって。
東京都公式アプリ、「東京アプリ」、だ。
DX化を目指してアプリ、いいでしょう。
便利なら使いますって。
登録したら11000円分のポイントって?
スマホ持っていて、アプリいいと思って使う人が対象ですよね。
なんだそりゃ。そんな税金の使い方ってOKなのか?
行政の税金使ってのペイペイ支援も問題だと思うけど、
これにいたっては理由すらわからない。
もはや、みなでアプリ入れずに余った予算を、困窮者対策なりに回していただきたい。
あわせて、噴水だのプロジェクションマッピングだののお金もあわせてそちらに回してほしい。
お願い!
ついでに「ふるさと納税」も、だ!
「得すりゃ喜ぶ」と思われちゃ・・・。
恥ずかしいと言おうか、情けないと言おうか、馬鹿にするなといおうか・・・