世界で一番貧しい ムヒカ大統領 給料の8割を貧困層の住宅建設等へ

日本ではコロナ禍で7万人が失業したという。

住まいをなくした人の支援NPOでは年末に向けて、さらに住まいの問題が深刻になるのではないかと心配している。

 

そんなニュースが紹介された今日2020年11月21日。

昨日見た映画を思い起こす。

 

映画『映画『ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ』公式サイト (jose-mujica.com)

 

ムヒカはウルグアイの元大統領。

貧困層の住宅建設を進め、在任中は給料の一部を寄付、建設費にあてていたという。

映画中でもその建設現場に現れる。

建設現場で働くのは、地域の人。

働くことで、入居できるというのだ。(映画でそのように言っていた。要確認)