西日に、ガラス窓にほこりがひどくついているのがよく見える。
磨いてもすぐ同じようだな。
ここのところ風がひどいから。
と思いながら、浮かぶのは、近所にあった材木屋の事務所のいつもぴかぴかな窓。
社長が意志をもって自分でなのか家の人なのか従業員なのか、とにかく毎日磨いてなけりゃあんな窓は維持できないだろうと思う。
昔からの習慣か
経営哲学か
人手に余裕があるのか
昔の仕事では掃除は大きな項目だった。
今は、それはなさそうだ。
PC作業が大半な職場で、掃除は必要はともかくも、そういう時間がとれなそう。
PCは情報が膨大。
でもその情報って本当に必要なのか?
なんだかスキマがなくなっていく。