投票所の「立会人の多さ」と「通路の狭さ」・・・世間感覚とのズレについて考えた

東京都議会議員選挙の投票に行った。

 

投票所には、立会人が4人いて、投票箱の前に。

いくつかの選挙が同時並行に行われていればわかるが、

・投票者も少ない

・投票箱は1個

だと

 

そんなに人数が必要かなぁ。と思わざるを得ない。

立会人報酬は、1人1万5000円と聞く。

丸一日の報酬として多い、とか少ないとかいう気はないが、人数とか必要性が「?」という話ですね。

選挙の不正は、投票所「以外」の場所で行われそうな気がするしね。

 

 

投票箱に一票を投じ、出口に向かう。

この通路が狭い。

1人ぴったり、という感じ。

介添えの人がいたら、通れるのか?

車いすだったらどうなのか?

 

前に、ご高齢の婦人が1人。

後続の人はみんな滞る。

 

通路を広げてはいけないのだろうか?

選挙不正とは関係ないと思うが。

足の不自由な人は、恐縮すると思うし、

急ぐ人は戸惑うし。

 

ささいなことのようだが、

「立会い人の多さ」と「通路の狭さ」

世の中の感覚とずれているように感じられた。