枝豆をゆでる。
下記の「よくいわれるポイント」をすべて無視しています。
①たっぷりの湯に。
②塩を入れて。
③ことによったら、豆自体を塩でもんでから
毎年、毎年、ゆで続けた結果、無視しても(無視したほうが)好みの味に仕上がることを確認しました。
①豆がひたるか浸らないかの少なめのお湯で
②塩を入れずに
ゆでます。
その理由:
お湯ももったいないし、塩水を排水として流すのに抵抗があったから。
③豆がやわらかくなったら、ざるに上げ軽く水をきって鍋に戻し、そこに塩を適量回しかけもみこむ。
→豆にまとわりついた水分を通じて、殻の中の豆にも程よく塩が回ります。