決意に満ちて、まっすぐに前だけを見て突き進む。
かっこいいようだが、狭い歩道やスーパーマーケットの売り場通路では、腹立たしいことこの上ない。
キャリアスーツに身を包み、売り場通路で「お前なんか眼中にない」とばかりに突き進んでくるヤツがいた。身をかわしたが、お前が進路変更しろよ!と思ったね。
以来、そのことを降りに触れて考える。
腹立たしいポイントはどこだろう?
人を人とも思わぬ態度だ!と思ったけれど、
モノだったら、キャリアスーツをよけてあげないわけだ。
人だと思っているにも関わらず、自分の思うように動かすことができる相手だと思っているところ、だろうか?
キャリアスーツで、仕事上、みなが従っているのかもしれない。
そうすると、こんなふうになっちゃうんでしょうか。
ここまで極端な例は、これまでの人生でこの時だけだが、狭い歩道や駅の通路などで少なからず類似の例に出くわす。
こういった態度は、公共の場でふさわしくない、かっこ悪いことなのだと共通認識されるといいいなぁ。