GoToトラベルキャンペーンでの旅行特需。
旅行業界の人々も、特需でありつつも事務手数にとまどった。
緊急事態宣言等で一転。
申し込んだはいいが旅行がキャンセルになった/キャンセルした人々がほとんどだ。
旅行業界の人々は、制度の具体的運用も不透明な中、受付業務に奮闘した上に、今度はキャンセル作業とは。
もちろん、タダ働きであるべきではなかろうが、その作業の生みだすものはなにかあっただろうか?と思う時、
危うい状況の中での施策の生んだ、ブルシット・ジョブと感じられてならない。
*観光業界にはだいぶ手厚い印象
*この事業を引き受けた際に、リスクは織り込み済み、ではないか、とも思うのだが。
*取り扱い事業者など大手受付事業者には手厚いが、旅館、ホテル等、実際の「観光」最前線に手薄ということはないのかという疑問も残るのだが。