オリンピック用タオルやらシャツやら・・・リユース配慮なく配るのは、サステナビリティ視点からはどんなものか

ネットフリマのプラットフォーム上には、企業うロゴ入りの東京オリンピックのタオルやらシャツ類が結構出品されている。

 

従業員に配られたものかな、と想像するが、

社名ロゴの入ったグッズ「要らないもんね」という従業員も少なくないのだと思う。

 

大いなるムダ。

せめて、ロゴやマークをカバーできるステキなデザインのステッカーなどを同時に配ってくれたら、それをアイロンで張り付けたりして、継続利用するかもしれない。

でかでかと社名ロゴなんか入ってきた日にゃ、使いたく無かろうよ。

 

パートナー企業は、大きな会社が多いだけに、大量に生産されたグッズ類。

これを大量廃棄するのか、または死蔵されるのかと思うと、サステナビリティへの配慮ってどうなってるんだろう、と考えざるを得ない。

オリンピックパートナー企業は、サステナビリティ対応も優良企業ってことになっているのだろうと想像するのではあるけれども・・・。