発信したいのか?したくないのか?(1) ~中央区平和祈念バーチャルミュージアム

中央区は平和都市宣言をしている。1988年に。

一体どういう経緯で、どのように宣言されたのだろう。

 

検索すると区のホームページに。

宣言そのものや区内のモニュメントが掲載されている。

 

特に解説がないのでシンプル。

でも、この像のどこが平和とつながるのだろう?と疑問は深まる。

特に「えどこまた」。

足袋の形のようであるが?「こまた」と「足袋」は関係あるらしい。

でも「平和とはどういう関係?」

手がかりはない。

調べたくなる。

 

物足りないが、逆に好奇心を起動するうまいつくりなのかもしれない。

 

でも肝心の「戦争の記録」「資料室」「過去と現代」のボタンをクリックすると

「このブラウザーでは表示できません

このページは、Pirates Buster for Active WebPage の技術により保護されています。 表示するには、動作対象バージョンのInternet Explorerを使用してください。
Internet Explorerは、32bit版を使用してください。また、Internet Explorer10以降の拡張保護モードでは利用できません。信頼済みサイトに登録してから開き直してください。」

 

と出る。 

 

Microsoft Edge と Google Cherom でダメだったら、何のブラウザで開くのだろう。

信頼済みサイトに登録しないとみられないとは。

何か方法があるのではないでしょうか。

 

信頼済みサイト登録の仕方も表示してくれるとか。

せっかくの発信。

受信しようと思った人が、アクセス困難で挫折するのではもったいない。

 

*トップページ下部に、「利用案内」を発見。

 以下の説明はある。が、読んでわかるひとばかりではなさそうだ。

 通常は問題なく表示されるのでしょうか。

【保護ページの参照について】
 サイトの閲覧は通常通りアクセスするだけです。
 暗号化コンテンツに初めてアクセスしたときにだけ、復号・表示プログラム「 ViewControl 」が自動的にインストールされます。
 暗号化コンテンツにアクセスすると、正規ユーザには、鍵サーバから自動的にライセンス(鍵)がダウンロードされ、「 ViewControl 」で自動的に復号されます。
 閲覧は自由に行えますが、データのコピー/編集/保存/印刷/ PrintScreen /ソフトウェアを使用した画面キャプチャは一切行えません。

【使用上の注意点】

  1.  Windows環境で「 ViewControl 」をインストールできないとき、または暗号化された画像が正しく表示されないときは、ブラウザのメニューバーから、「ツール」-「インターネットオプション」-「セキュリティ」 タブを選択し、以下のどちらかのの設定を行ってください。
     (1)「このゾーンのセキュリティレベル」を「中」以下に設定します。
     (2)「レベルのカスタマイズ」で以下のように設定します。   
    • 「 ActiveX コントロールプラグインの実行」 ⇒ 「有効にする」
    •   
    • スクリプトを実行しても安全だとマークされている ActiveX コントロールスクリプトの実行」⇒有効にする
    •   
    • 「署名された ActiveX コントロールのダウンロード」 ⇒「ダイアログを表示する(推奨)」
    •   
    • 「アクティブ スクリプト」 ⇒「有効にする」
  2.  Macで暗号化コンテンツを閲覧するには、プラグインをアダウンロードする必要があります。
     初めて暗号化コンテンツにアクセスしたときに、ダウンロードページへ誘導されます。
  3.  「 ViewControl 」をインストールするには、管理者権限が必要です。
  4.  暗号化された画像が表示されている状態でキャプチャソフトを起動すると、「キャプチャソフトが起動しています」と表示され、画像を非表示にして保護します。
     暗号化された画像を表示するには、キャプチャソフトを終了してください。