作業所生産品を支援したい!と思う。
障害を持つ身内がいたことも多少影響しているかもしれない。
が、それ以上に、地元の作業所で作られているパンやクッキーがおいしく、それを知って以来、いろいろな場所で見かけるたびに様々な産品を購入している。
でも、販路は狭そうだ。
もっと売りたいと考えているのではないだろうか?
生産力に限りがあるので、今以上は売れなくてよいというなら話は別だが、そうでないなら、ぜひ、営業力を強化してほしいもの。
思いつくのは
●よい販売チャネルを持つ
★行政窓口のそばで販売、というのは常道のようだが、意外と目立たない。
窓口来庁者の必ず通る道に華々しく出店(看板だけでも可)。
ベストポジションの出店は当然!と主張していいと思う。
★行政エリアにある駅に出店。もしくは出店者の取り扱い商品として販売する。駅のキオスク、ニューデイズで取り扱う。これは少々押し込み販売的ノウハウも必要かも。
営業ノウハウのある第三者のサポートで実現しましょう。
●販売予測が立つ(計画的に生産ができる)注文を受ける
★エリアの各種行事(学校行事の引き出物~卒業式、謝恩会、町内会会合のお茶菓子、おみやげ等々に)で使ってもらうよう働きかけ
★頒布会を作る
毎月お届けします的試み。
ケーキ的なものなら個々の注文でも可。
クッキーであれば、集団注文がよいかもしれない。配送が大変だからね。でもレターパックなどが最近安いから、値段設定によっては成立しそうだ。
いずれにしても、イベント時に作業所の取り組みをプレゼンするなど応援の雰囲気が醸し出されたときに申し込みを受け付ければ、結構いけると思う。
地元住民だったら応援するよね!という勢いをもって支援したい。