今週の朝、日本テレビ系「ZIP!」で流れる情報に「!!」となりました。
カラダウィークだからでしょうか?
体が出来ないはず!のあれこれに吉田沙保里さんがチャレンジ。
●かかとを壁につけたまま物を拾うことができない
⇒これは別のところで見たことがあった。
注目したのは
●鉛筆どうしを力いっぱい押しつけて、その後離そうとしても離せない
⇒?秒の間、集中して力いっぱいくっつけると人間の神経は極度に緊張する。
この緊張状態はしばらく続くために、次の命令「離す」がうまく伝えられない。
→人間の体は、脳みそのドレイではないのだ。
頭が次から次へとこなすことを要求しても、体は体のペースがあるのだ。
「くっつける→離す」頭ではできそうだけれども、体はできない。
そういうことがあるのだと知ることは、メンタルヘルス上も、大切なことではないかと思います。
できないことを無理にしようとすればうつになります。
あたまでできることが実際にはできないかもしれないと意識すること、コーナーの主旨とは異なるかもしれませんが、そう受け取りました。