インターネット接続方式の自動変更 1セッション→2セッション化(v4とv6)→IPoE 不都合はないのか? 

インターネットプロバイダの接続仕様がどんどん変わる。

特にユーザーにお知らせはないようだが、不都合はないのだろうか?

 

ケースをいくつか見てみると。

●IPv6接続を始める

  IPv4に加えてIPv6接続と2種の接続が始まり、セッションを2つ使うようになった。

NTT東日本からの光回線のレンタルルータを使っていると、PPPランプが緑からオレンジに変わった。

緑は1セッション、オレンジは2セッション使っているサインだ。

 

でも、回線はたいてい2セッションが基本。

もともと1セッションしか使っていなければ、1セッション増えてもOKだが、別の接続を利用中で2セッション使っていたところに、予告もなくプロバイダが1セッションを増やしたなら、それは問題。オプション契約でセッションを増やさなければならない。のではないか?

 

NTT光電話ルーターのPPPランプの色がオレンジになっていました。 (ss-blog.jp)

 

ひかり電話ルーターの「PPP」ランプが緑色から橙色 (オレンジ) に変わった理由を知りたい (フレッツサービス) | 会員サポート | So-net (so-net.ne.jp)

 

 

●いつの間にかIPoE接続になる

 

IPoE接続は速度が速いから歓迎!という人も多そうだが。

でも気づかぬうちに変わり、ルータのランプ状況が変わる模様。

ルーターの書き込み画面も変わるのだが、お知らせなし、または気づかないのだとしたら、ちょっと不親切な気がするが。

 

なにか不都合はないのだろうか?

 

 

 

ルーターの「PPP」ランプが消灯。NTTコミュニケーションズが運営するOCNのプロバイダーサービス | 自由気まま。 (jiyuu-kimama.com)

 

NTTホームゲートウェイのIPv4 PPPoEがグレーアウト | パソコンサポート事例|パソコン119 (pc119.toyama.jp)

プロバイダ変更時、接続先設定がグレーアウトしている場合の対処法 | ひかりmama-channel (hikari-mama.com)