温暖化は、温室効果ガス問題、ということになっているようだ。
二酸化炭素などが、ビニールハウスのビニール的役割をして温度が外に逃げにくいから。
COP26.地球温暖化。温室効果ガス。カーボンニュートラル。炭素。排出。取引。
もっともではあるけれども、それだけなのか?
科学がわからない人間の目からは、もっと違って見えているのだが。
地球内でのエネルギーが、過剰になってるんじゃないか?と思うのだ。
地球内のエネルギーは、太陽光がもと。(あってますか?)
光を取り込んで、熱放射する。
その収支が基本。
そこに加えて、古代からの太陽光エネルギーの蓄積である石炭、石油がある。
それを放蕩して大量に消費しているのが、石油&石炭からのエネルギー。
そしてその上、いじらなければ原子内に収まっていたエネルギーを核分裂だか融合だかさせて取り出す原子力。
このあたりが過剰なエネルギーとして、地球内にたまるってこととは関係ないのかなぁ。
需要供給の観点からの過剰、ではなく。
本来の収支に比べ、プラスの入りがあるからあったかくなっちゃうんじゃないか、ということです。
そこに、放熱を妨げる温室効果ガスも増えているから・・・っていうことで、本筋は過剰に生み出されているエネルギーってことになるのではないか思うのだ。
科学がわかる人に質問したいものだと思う。