在宅勤務 家のどこでもネットにつながるために Wi-FiかLANケーブルコネクタ

在宅勤務時。家のいろいろな場所で作業をする。

リビングがテーブルも広く最高なのだが、家族がいたりすれば、いつでも使えるわけでもない。別の部屋に移動しなければならないことも多い。

リビングのテレビを見たい人に追い出される場合もあれば、自分が電話の内容を聞かれたくなくて退避する場合もある。

家庭内ノマド、在宅ノマドだ。

 

家のどこでもネットにつながるために。

 

そんな時に便利なのは、LANケーブルを延ばすためのコネクタ。

いつもはルータの近くで作業しているのだが、別部屋に移るときには、ケーブルを延長しなくてはならない。そんなに長いLANケーブルは持っていないので、継ぎ足しをする。

その時には、コネクタだ。

 

もちろんWi-Fiでもいいのだが。

私はなんとなくコネクタ継ぎ足しで対応しています。

免許更新 認知機能検査 イラスト暗記問題の「戦いの武器」に違和感

免許更新をしようとしている高齢ドライバー。

「4枚の絵を4組覚えるのよ~」「その内容を思い出して書けって」

「分からなくってもヒントが出るの」「でもあまりにも思い出せないと再テストになるの」

 

 

なんで4枚1組?

16種類覚えるの?それとも4枚?

書けって絵を描くの?

 

なんだか説明がよくわからず、ひょっとして検査以前に認知問題ありか?と心配になる。

「野菜でかぼちゃとかトマトとか」

「台所のもの、フライパンとか鍋とか」

 

ふんふん。

 

「武器で大砲とか刀とか」

 

えっ? 武器?

 

「そう。戦車とか機関銃とかも」

 

わぁ。違和感あるぅ。

 

イラストカテゴリーは16あるそうで、

楽器、体の一部、電気製品、昆虫、
動物、野菜、台所用品、文房具
乗り物、果物、衣類、鳥
花、大工道具、家具  

に加えて
「戦いの武器」

 

「公園の遊具」でもよかったように思うが。

「魚」でもよかったような気がします。

 

 

餅焼きと安全は両立しないのか?! サーモスタットつきトースター&過熱防止センサー付き魚焼きグリル

焼いた餅が好きな人のぼやき。

「最近、餅焼くのが大変なんだよ」

なんで?

「トースターを新しくしたら、すぐに切れちゃうんだよ。高温になるとサーモスタットが効いちゃって」

魚焼きグリルは?

「それもすぐに切れる。あまり熱くならないようにセンサーがついてるだろ?」

コンロの1口にセンサーついているけど、魚焼きグリルにはないなぁ

「古いやつなんじゃないの?最近のはみなついているんじゃないかなぁ」

 

安全面に気を配ってくれるのはよいけれど、餅も焼けない台所ってどうなんだろう。

餅を焼くのと安全は両立しないのか??

おカネでできることって・・・その3

インド映画 「パッドマン 5億人の女性を救った男」を見た。

生理によって不自由を強いられるがその因習を自ら受け入れてしまっている妻を救うためにナプキンづくりに試行錯誤する夫。

苦難を乗り越え紆余曲折し、製造機を作り上げる。

「カネ持ちになれる」「特許を取りなさい」と勧められても、どうもピンとはこない様子。心が動かない様子。

 

特許をとれば、最終的に使い手に費用負担を強いるじゃないか。

 

「ハブラシに金の持ち手をつけても、必要なのはブラシの部分だけだ」

 

そうだ!そうだ!

 

おカネでできることって・・・その2

先日、「日本人のおなまえ」(NHK20211216)で紹介された競馬馬の珍名。

その名前を付けた小田切有一氏。

 

モチ、オレハマッテルゼ、アッパレアッパレ・・・。

おもしろい。

なんじゃこりゃ?ってみんなに思ってもらうことができる。

 

こんなことができるなんて、

おカネがあるって、こういう使い方もできる。

 

おカネの使い方として、うらやましい、とおもった数少ない例。

おカネでできることって・・・その1

おカネでできることって、大したことがないなぁ。

億ションを訪問した際、の感想。

 

貧しい我が家よりもちろん面積も広い。

でも、間取りはリビングダイニングに各居室。

家具の大きさや素材は違うけど、テーブルがあり椅子があり、テレビがあり。

人間なんてやることは同じで、生活のパターンもそう大きく変わりはしない。

必要なものは同じで、その大きさやデザイン性や素材が違うだけなんだなぁ。

 

大きさやデザインや素材にこだわりたければ、たくさん稼げた方がいい、というくらいのものなのだな、おカネというのは。

素直にそう思ってしまった。

 

帰りがけに、エントランスに飾られているオブジェが水晶と銀だと表示されているのを見て「恥ずかしい」と思った。純粋にそのもの自体をめでる、という置物ではないのだな、と感じてしまい・・・。

 

それ以来、おカネがないとできないこと、ももちろんあるのは承知の上で、

おカネがあるとつまらないことに使うことも多いなあ、おカネってそれほど要らないのかも、と思うようになった。

 

ぜいたくをするのは好きではないので、と公言する人のことを、わからない、と思っていたが、これをきっかけにわかるようになった。

長期視点にたたないと本質的な仕事はできないんじゃないかなぁ・・・

職場に工事に来てくれた方が、

「あー、ここの配線に余裕がないんだよ。

うちの会社だったらこんな工事はしないのだけれども」

「故障したり、あとからの変更にそなえて少し(線の数に)余裕のある配線が必要。

でも、コストを少しでも切り詰めようとすればこういう配線になるね」

「既存の線を活用できないから、あらためて追加配線工事をします」

といって、壁のコンセントプレートをあけたり、鉄?線をがりがり壁の中にいれたり、四苦八苦して工事してくれた。

 

内容はよくわからない。

けれど、初回の工事が余裕を持った材料で行われていれば既存の線を使って簡単に工事ができるところを、必要最低限の材料での施工であったために、初回と同じ工事を追加で行った、ということのようだ。

 

あー。前回もこの工事屋さんに発注していればよかったのに。

でも、それは、次回も発注してくれると思えばこその対応だ。

今回の工事屋さんは恵まれた環境で工事をしているのだ。

または工事費が高いのかもしれない。

 

ギリギリの材料で工事をして、工事費が低廉(かどうかはわからない)だったとして、

それは、利用者にとってメリットがあることだろうか?

 

それとも、備えがある方がメリットがあるだろうか?

 

いずれにしても、目先だけでなく、将来的な対応を織り込んでの仕事は、次回も発注されるはずという信頼関係がなければ、行われないだろう。

長期的な視点に立たないと、本質的な仕事はできないんじゃないかなぁ。

 

話はやや飛躍するようだが、

期間雇用者だけでいい、とは、経営者が本質を見て仕事を差配するから働き手は言われたことだけやってればいいというようにも見えるし、

短期であっても、つい本質的に動いてしまう働き手(人間?)の本性に対する信頼とも見える。

 

どっちも的外れな気がいたしますが。

来月、続けていないかもしれない仕事を真剣にやれるだろうか。

真剣にやれば続けさせます、というのだろうか。

それは本気の「真剣」だろうか。