「春闘」。大切だとは思うけど言葉としてピンとこない

春闘

賃金の交渉をしたり、労働条件に注文をつけたり。

働くものひとりでは決してできないことを代表してやっているのだから、ありがたいし、大切だ、とは思う。

 

でも、「春闘」。

春の「闘い」。最近、絵にかいたような悪徳経営者、強欲経営陣とはっきりイメージできるものはない。

 見えていないだけかもしれないけど

 (以前はいたのだなぁ。

 数十年前の話でも、

 えー、こんなことってあったんだ!とびっくりさせられる。

 ブラック企業が零細、小型ではなく、中堅、大手として活躍していた感じか?)

 

そんな中で、「闘い」っていわれてもなぁ。

・・・引くよ。

 

同じく「ベア」。

共通言語ではない中で、当然のように使われると、「自分はこのグループの人間ではない」と判断してしまう。

「ベア?クマじゃないんですかぁ?」

という人間も引き込んでいくためにも

「ベア」という言葉は封印した方がいい。

もしくは、クマイラストとともに逆に利用するか?