レジ袋をもらわなくなって、久しい。
ゴミ出し用の袋が乏しく、時々はレジ袋を買ってみたり、ゴミ袋を買ってみたり。
一方で、レジで丁寧に商品を入れてくれる小さいビニール袋や、サッカー台で自分で入れる小さなビニール袋(マイバックに肉魚系を入れるとき、汁漏れの危険がありそうな場合は使ってます)が、たまるたまる。
小さなビニール袋は、生ごみまとめなどに役立つが、その小さなゴミをマンションの集積所に出すのには、<まとめ袋>が必要となる。
この<まとめ袋>をゴミ用のためだけに購入するのも、なんだか本末転倒なような・・・。
小さなゴミ袋のまま集積所にだすのも、管理人さんの手間を考えるといい方法とは言えないし、持っていくときもスマートではない。
集積所をあらためて観察してみる。
レジ袋や大きなゴミ袋にまとめたごみを、直接倉庫に入れることが多い。
しかし、大型のゴミ袋をセットしたごみ箱もいくつかある。
管理人さんは、日々入っているゴミをまとめて倉庫に入れ、ゴミ箱には新しい袋をセットしているが、あまり中身が入っていることはないようだ。
いままで使ったことがないが、このゴミ箱に小さなビニール袋に入れたごみを出す、のがよさそうだ。
とはいえ、小さなビニール袋だとさすがに毎日複数のゴミ袋がでる。
これをまとめてみようと考えた。
新聞紙紙袋というのを見たことがある。それはどうだろう。
作り方をネットで調べる。
これはいい!
簡単だし、ビニール袋ゴミは4つくらい入る。
なんかエコな感じもする。
少なくともゴミにするためにゴミ袋を買うという、納得しがたい状況は回避。
(地域によっては、ゴミ袋代にゴミ処理費を上乗せするという意味があり、それは納得できる。東京は単純に、ゴミにするために買うことになるので納得しにくい)